スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
JUGEMテーマ:日記・一般
昨日の札幌マラソンのダメージはあまりなかったけど
やっぱり体全体の倦怠感は少し残ります。
筋肉痛がないのは、きっと限界まで頑張らなかったからだと思いますが、
でも・・終盤は呼吸がかなり苦しかったから筋力より心肺機能が落ちてるんでしょうね。
(^-^;
さて、先日、レンタルDVDを借りて来た事を日記に書いてますが、
そこで紹介した「エクスマキナ」と「ゴースト インザ シェル」はどちらも
ある意味サイボーグを題材にしたものです。
ゴースト インザ シェルは、日本の人気アニメの「攻殻機動隊」を実写化したハリウッド映画ですけど
主役の草薙素子役は、アベンジャーズシリーズにも出ているスカーレット ヨハンソン
で、素子の所属する公安9課の部長役にあの北野たけしさん(^-^;
それと、素子の母親役に桃井かおりさん・・(*´ω`*)
(元は日本人だけど擬体化(脳みそだけ本人で体はサイボーグ)で白人に・・)
このシリーズのアニメ版は全て見ていますが、舞台が多国籍な設定だからあまり違和感は感じませんが
やっぱり北野さんと桃井さんの演技って特徴があって、それだけで邦画のような雰囲気になりますね(^-^;
ちなみに実写化はそれほどアニメとの差は感じませんでしたが
やっぱりアニメの方が良いかもな〜・・と思った映画でした。
そうしてもう一つの映画は、完全にAI知能を持ったロボットの話なんですが、
舞台設定が人里離れた研究施設で登場人物(ロボット含む)は約4人だけ・・
あらすじは、AIを研修する天才科学者で実業家の社長に選ばれた青年エンジニアが
AIロボットの人間性をテストする筋書きですが、
最後は、ちょっと予想を裏切る展開で面白かったのですが、
でも、やっぱり人間と同じ自意識を持った機械は人間には作れないと思いますよね。(*´ω`*)
で、3作品目は上のジャンルとは全く違う、最近話題になった日本のアニメの
「この世界の片隅に」です。
実際に見るまでは、あまり期待しないで取り合えず見てみるか〜
くらいの気持ちで見たんですが、
いや〜・・この作品・・良かったっす。
第2次大戦中の広島と呉に暮らす普通の家族の話しなんですが、
あまり大袈裟に戦争を意識させないで、
それでも普通の生活の中に当時の軍隊とか戦争がじわじわ迫ってくる感じを
主人公のすずさんの純粋な心を通して描かれますので
もう最後の辺りは画面に引き込まれます。(*´ω`*)
これ・・アニメが苦手な方にもぜひ見てほしい作品だと思います。
終わってからもジワジワくる映画って久しぶりな感じ・・借りて良かったな〜